CentOS 5.5
CentOSに手をだしてみる。
http://centossrv.com/centos5.shtml
http://tmcosmos.org/linux/centos/co4.html
sshへのログイン拒否は
#vi /etc/ssh/sshd_config DenyUsers ユーザ1 ユーザ2
サーバの時間設定
# yum -y install ntp # ntpdate ntp.nict.jp # service ntpd start # chkconfig ntpd on
remiのレポジトリ追加
# cd /etc/yum.repos.d # wget http://rpms.famillecollet.com/remi-enterprise.repo
以降、新しいパッケージのインストールは
# yum -y --enablerepo=remi install パッケージ名
とりあえずphp 5.3を使うには
# yum -y --enablerepo=remi install php-mcrypt php-common php-mcrypt
CentOSを日本語インストールしたけど英語表記にするには
# vi /etc/sysconfig/i18n
C#で404例外を出す
動的に404 Error Not Foundを出したくなったのでメモ。
throw new HttpException(404, "File Not Found");
Snow LeopardとWindows 7
先輩と話してから、モバイル環境がほしくなった。
しばし放置していたMacbook Airを使わないともったいないので環境を再構築。
MacのキーボードとWinのキーボードは違うので、キーの設定が必要(Deleteキーとかね)
その際に役にたつのがWindows Server 2003 Resource Kit ToolsのRemapkey
Windows 7を入れるためだけにSnow Leopardを買っちゃったよ。
3300円だからいいけど、LeopardのBootcampでも対応してくれればいいのに。
SyncToyで簡単同期
AというフォルダとBというフォルダの内容を同期したい場合に便利なのがRobocopyとSyncToy
RobocopyはWindows Vista以降のOSについてくる。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/877robomir/robomir.html
これとは別にSyncToyというのもある(こちらのがお勧め)。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/611synctoy/synctoy.html
A→Bという設定を行った場合においてBが更新された場合(つまりBの内容が新しい場合)の動きが違う。
RobocopyはAの内容でBを上書き(あくまでもコピーツール)。
SyncToyはBの内容でAを更新(ちゃんと同期)。
SyncToyはコマンドラインからも起動できるので、Windowsのタスクに登録しておくと自動同期を行ってくれる。
ただし、ここでメンドクサイのが例の黒いcmd.exeがタスク実行時に表示されること。
対策として
1)ログインとは別アカウントでタスクを走らせる
2)VBScriptをはさむ
本当は1のほうがスマートな気がするが、ネットワークドライブとの同期などでどうしてもログインアカウントで実行が必要なときは2。
SyncToyと同一フォルダにsyncthis.vbsなど適当なファイル名で作成。
Set objShell = Wscript.CreateObject("Wscript.Shell") objShell.Run "SyncToyCmd -R""同期バッチ名""", 0
あとはこのスクリプトをタスクに登録するだけ。
JQueryの関数の書き方
$(document).ready(function() { function test(myval) { alert(myval); return $(myval); } $("#testButton").click(function() { test("aaaaaa"); }); });
myvalに値(DOM)がくる。
return $(myval)が必要。
Baba Yetu
中学のとき、「Civilization」というゲームを歴史の授業で初めてプレイした。
簡単にいうと、ターン制のシミュレーションゲームでプレイヤは自分の文明を築き上げていくというゲーム。
当然ゲームなので実際の歴史とは大きく違ったものになるけれど、発明がどのような影響を世の中にもたらしたか、他国との戦争がなぜ起こるのか、外交がいかに大切か、そういったものの「雰囲気」を経験できた気がする。
歴史で避けられないトピックの一つに第二次世界大戦がある。
当時アメリカの現地校で唯一の日本人だった僕は、「リメンバーパールハーバー」とよく言われた(虐めまではいかなかったが)。
いろいろ言い返したかったが、言い争えるほど英語ができなかったので悔しい思いをしていた。
そんな時、先生がこのゲームを使ってみんなに説明してくれた。
いろいろ追い詰められた時、生徒たちの文明が生き残るために取った行動は資源確保および弱い国への侵略。
日本がとった行動が正しいわけではないけれど、追い詰めたことも事実であり、またそういう時代であったことを忘れてはいけないと先生が言っていた。
歴史を学ぶときに1つの出来事(結果)だけに縛られてはいけない。
事件の背景、その前後をみて学ばなければいけない、と。
Civilization IV オープニング
http://www.youtube.com/watch?v=IJiHDmyhE1A
おっさんになった今、仕事では全体像を意識するようにしているのに、歴史感や人間関係ではスケールの小さい人間になってしまったかもしれない。
久しぶりにCivilizationのオープニングソングを聞いてそう感じた。
大枠では鳩山さんの友愛精神も間違っていないのかもしれない。
ゲームなら10ターンぐらいで滅びるとおもうけどね。